右手に光の球を持つ理由

先週も行ったのですが、今週は主人と新月にむすひ詣りに籠(この)神社へ行きました。

4年前、主人との初デートでもここに来て、ちょうど茅の輪があったので一緒にくぐりました。

今回は龍繋ぎ再接続セレモニーを終えて、改めて龍繋ぎを始める挨拶に来させてもらった感じです。

 

何度もお詣りに来ていますが、今回新たに分かったことがありました!

籠神社の奥にある亀に乗った像が、毎度気になっていたけれど名前も何をした人かも覚えれないでいました。

今回はちゃんと覚えて帰りました!

その方は倭宿禰命(やまとすくねのみこと)と言います。

籠神社の宮司のご先祖さまなのだそう。

わたしはこの方が、右手に光の球を持っていることに「はっ!」としたのです。

少し前に、宝珠は大体左手に持つものだと聞いて、わたしが見たビジョンでは「右手に光の球を持って、左手で身体をサーチする」だったので、わたしがやってることが違うのか?と不安に思っていたのです。

右手に光の球を持つことについて聞いてみたところ、

・仏像や仏教では、多くが左手に宝珠を持ち、「内なる真理」「慈悲を受け取る」ことを示している。

右手に宝珠を持つ存在は以下のメッセージを含んでいるとのこと。

• 光・力・智慧・癒しを外に与える者

役目を持って地上に降り立った存在

• 意志と具現の「行動力」を象徴

 

「右手=神から授かった力」

「左手=癒しを与える導管」

 

わたしは受け取るだけでなく、渡す者であるとのことでした。

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